一般にイギリス観光と言えば、まずはロンドンの観光名所巡りにはじまり、
オックスフォードやケンブリッジの学園都市、そしてライムストーンの可愛らしい家々が集まるコッツウォルズ地方、言わずと知れたストーンヘンジ、そしてシェークピアの生まれ故郷として知られるストラトフォード・アポン・エイヴォン、湖水地方等々、他にもいくらでも見所はあるかと思います。

しかし、ロンドンから比較的近い上、ガイドブックにも載っているにも関わらずあまり観光で訪れてもらえない地域があります。南イングランドです。
理由としては、恐らく中部や北部に比べて上記したような世界的に有名な名所や観光地が少ないからなのでしょう。
しかしながら、他地域よりも温暖な気候のため、実はほとんどのイングランド有数の海辺のリゾートは南部に点在しており、例えば最も有名なブライトンなどは、ロンドンから気軽に行けることもあり(ロンドンVictoria駅より電車で約50分、完全に通勤圏内!)、週末ともなれば各地から沢山の人が訪れます。
もし70年代のイギリスのモッズ映画「さらば青春の光」をご覧になられた方であれば非常に馴染みのある“あのブライトン”です(映画「小さな恋のメロディ」でも主人公の2人が訪れましたね)。
ブライトンを訪れる際には、歴史や建築物を求めるのではなく、中・北部にはない町全体の明るく開放感に満ちた雰囲気を楽しむことをお勧めします。
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(町全体に流れる独特の解放感が、他の都市にはないこの町の魅力)

海岸沿いを散策しながらビーチや桟橋・マリーナに行ってみても良いし、アンティーク街の「The Lanes」で(残念ながら家具はありませんが。。)骨とう品を、または奇抜なお店が立ち並ぶ「North Lane」でパンクでキッチュなお土産をあれこれ吟味するのも楽しいハズです。


 

 

 

 

 

 

 

(海水道具などを入れておくビーチ沿いの小屋達も、どこかアーティスティック!??)



 

 

 

 

 

 

 

(とにかく奇抜な店が軒を連ねるNorth Laine。かなりカラフル!!)

後篇に続く>>